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これまでの活動記録(旧ブログ)

[理事長からのキラキラ物語・・・]足立区子育て施策 (2012/03/09)

『子育てサロン梅島』の親子サロンと一時預かりサロンは、
各リーダーやスタッフが、その地域性に考慮して2009年5月の
開所当初から様々な努力を重ね色んなママ達と信頼関係を作りながら
登録して貰ったり、交通の良さや新興マンションの急増地区という特性から
今時ママの対応に心を砕いたり、近隣に有る障がい福祉センター「あしすと」に
何度も足を運び職員と連携し障がい児親子に配慮して、その関係作りに
尽力してくれたりとスタッフ達はママやパパ達との距離感も含め
試行錯誤を繰り返しながら少しづつ形を整えて作り上げて来ました。
が、先々週、足立区の所管係長が急遽ぷらちなくらぶ本部事務所に来られ、
新年度(この4月)からサロンは入札で単年度契約決定する事と
仕様書の変更箇所の説明をされました。
変更項目の内容説明をする係長に対して、それ以上に私が気になった事として
「どの様な考え方の下にどの様な過程を経て決まった事なのか」を
質問したところ、昨年末に「まちづくり公社」の問題が新聞で叩かれた事を引き合いに出し
“随意契約では無くなり、これまでの実績は全く評価され無くなる”との事でした。
「まちづくり公社」の場合は4割以上が区の職員OBで23年に亘って随意契約を続けていて・・・と、
いわゆる天下り問題と話を一緒にされた形です。
それは、サロンの壁飾りを春に向けて少しずつ縫い物をしているスタッフ達の心を
蔑ろにする決定を区は行うのだと理解しましました。
そして先週、契約課へ見積もりを出したところ、ぷらちなくらぶが
梅島サロンを運営する事に区は「見積額が高い」とNOを示されました。
新に竹ノ塚と上沼田のサロンは運営受託する事となりましたが
そのニュースを聞いてリーダーは
「スタッフに話すのは辛いけど、決まった以上は何とかしないといけない」と
力強く語ってくれました。
足立区の東の端に住む保育士も新たにぷらちなが受託する事となった自宅から
5キロ程離れた「竹ノ塚サロンに通う」と言葉を届けてくれました。
皆、子育て中のママ達の事を思い区の子育て環境作りの為に心を合わせ
健気にも前に進む意思表示をしてくれました。
サロン運営は法人としての管理経費は殆ど取っておりませんが、
本部で管理をしてくれている事務局職員も含め労働法に沿っての保障をしていますので
法人として実質赤字事業です。
それでも法人設立以来、区と共に子育て施策の有り方を問いながら
「生活者の痛みや夢を制度の中に盛込もう!」とNPOとしてゼロベースから
区と協働で作り上げて来た様々な子育て事業への信頼関係の根幹がありますので、
こうした今回の区の決定は「本当に区の子育て施策の有るべき姿なのか」を問いたくて
事の片鱗では有りますがブログでお知らせする事としました。
こうした大人社会は次世代を担う子ども達の心にどの様に映り、
どの様な行動をとる人達が育つのでしょうか?
皆様のご意見をタイトルに 『区の子育て施策』と入れて
 info@platina-club.org にお送り下さい。
お待ちしています。

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